• Profile
  • 氏名:笠嶋 智子

    職種:取締役

    入社:2000年4月

    部署:株式会社グリーンメディック 本部

  • 薬剤師。「薬局でありながら処方せん調剤だけにとどまらない」という会社のスタイルと理念に共感して、大学卒業後すぐに入社。薬剤師としての経験を積みながら、現在は管理薬剤師として店舗の若手指導にあたり、2008年からは取締役として経営にも参画している。多田社長とともに、人事採用業務を担当する。

Our businesses -会社を知る- 「日本を健康にするために、薬局をクリエイティブする」のがグリーンメディックの仕事です

グリーンメディックが目指すのは、薬局のあり方を根本から見直し、地域の薬局が果たすべき本質的な価値を追求して、社会へ貢献することです。国家予算約90兆円のうち医療費は約40兆円です。医療費の増大は国の大きな問題であり、この社会問題に立ち向かうことが私たちグリーンメディックの使命であると考えています。

この問題の解決方法として、力を入れているのが「未病」に対する取り組みです。地域の人々の食事や運動、セルフコントロール、セルフメディケーションをサポートすることで、病気になってから訪れる場所ではなく、健康な状態を保ちハッピーになるための場所として薬局を活用してもらうように、さまざまな試みを始めました。そのひとつが「健康・医療アイテムのセレクト、販売、利用アドバイス」です。例えば、脈拍・消費カロリー・睡眠時間などが計測できる腕時計型の活動量計や、カウンセリングとフィッティングで細かくサイズ調整するドイツ製のサポーター器具を、薬局内で販売しています。そして、それらを使用するための細かな利用アドバイスを医療のプロの立場から行っています。今後は、これらのアイテムを広めるための地域イベントや教室なども開催予定です。
また、特徴的な取り組みとして「プロダクトの企画・広告・販売」も行っています。現在の取り扱い品は、日本では珍しいイギリス製の消毒剤や大学が研究開発したサプリメントなど。将来的には自社で研究開発した製品をプロダクトすることも想定しています。この分野においては今後さらに企画事業職を充実させ、成長させていく考えです。

加えて、薬局で販売している健康・医療アイテムや企画商品などを、Eコマースを利用しウェブサイトにて販売する事業も立ち上げました。ただし、このサイトも単なるショッピングサイトではなく、オウンドメディアを利用しながら運営しているのがポイントです。地域医療を支える薬局の強みを活かして、薬剤師をはじめとした医療関係者が提供する健康や医療に関するコンテンツを盛り込んだ、医療のポータルサイトの位置付けを目指しています。

こうしたチャレンジングな活動が行えるのは、主軸事業が安定している背景もあります。現在の主軸事業は「調剤業務」です。豊中市と吹田市で4店舗を経営しています。また、外来の処方せん受付を行いながら、豊中市と吹田市にある14の特別養護老人ホームやグループホームに薬を調剤するだけでなくトータルな「薬物管理」を行っています。この「薬物管理」においては、今後も新しいシステムやマネジメントモデルを構築していく考えです。さらに、来局が困難な方に対してお薬を届ける「在宅調剤」を約80軒担当しています。この軒数は大阪府内でも有数の規模です。
グリーンメディックは「単に処方せんを調剤する薬局」ではなく、「地域の薬物治療のインフラとしての薬局」を目指して事業を展開しています。

変化を楽しめる人には良い職場です

People and culture -働きやすい職場-ちょうどいい、新しい働き方がグリーンメディックにはあります!

もしかすると、皆さんの考える薬局の職場とは、少しイメージが違うかもしれません。当社は企業的思考が強く、仕事の内容も働き方も、それが色濃く出ています。しかも、今後は薬を提供する調剤業務だけでなく、新しい商品の企画やウェブコンテンツの制作、さらには薬局のマネジメント業務を行うことまで考えられるので、従来の薬局の枠組みでは収まらないと思います。

そんな中で、当社が目指すのは「安定した環境」と「チャレンジ精神」を併せ持つ会社になることです。

「安定した環境」とは、スタッフが安心して働けるシステム。だから、まず新人研修から力を入れています。仕事の流れを教えるだけでなく、社会人の心構えや社会で役に立つ考え方などについても学べます。「どのような人生を送りたいか?」という人生設計を社長と一緒に考えながら仕事にあたるのも、当社の特徴です。研修後はブラザーシスター制度でフォローアップもあります。先輩が丁寧にサポートするので、業務のことで悩む人は少ないですね。他業界からの転職者や医療分野以外の学生が活躍できているのは、この仕組みによるところが大きいと感じています。また、福利厚生面でも、社員が笑顔で働ける環境づくりを心がけています。女性の多い職場なので、育休・産休制度は工夫をしました。育休・産休で仕事から離れた社員が、職場復帰する際の不安を解消する方法として、月1、2回のペースで子ども同伴で薬局に来てもらうようにしています。短時間でも仕事に触れることで、復帰した時の気持ちにゆとりを持ってもらえればという考えです。これは実際に経験したスタッフからも好評でした。ライフスタイルの変化に合わせて納得しながら働くことって、幸せですよね。

もう一方の「チャレンジ精神」は、自分で考え自分で動くことができる職場だということ。当社では会社も個人も、常に目標を設定します。そして、それに向かってチャレンジすることが求められます。思いつきであっても、それが会社や社員、地域に有益なものであれば、どんどん実現していきます。最近では「地域の人に気持ちをリラックスしてもらうために、季節の飾り付けをやってみませんか?」という提案がありました。良い提案でしたので、提案者をリーダーにして飾り付けを実施。ここまで大がかりな飾り付けは初めてでしたが、来店された方にも好評でした。そして、この社員の仕事を評価し、手当てとしてすぐに給与に反映されるのも当社の特徴です。チャレンジを求めるだけでなく、プロセスや結果を正当に評価しています。自分の考えたことで物事が変化するのを楽しめる人にとっては、やりがいを感じてもらえるでしょう。それに、今後は、薬局の枠組みでは収まらない業務も増えてきます。日々変化していく状態を、楽しみながら乗り越えて行けるような人であれば頼もしいですし、当社でも活躍できると思います。

社長のベンチャー精神には驚きます

People and culture -働きやすい職場- 自分と会社の成長を一緒に実感できるのが、ベンチャーで得られる大きな財産です!

私が入社してよかったと思うことは、「自分と会社の成長を一緒に感じられること」です。私が入社した2000年頃は、本局と吹田局の2店舗だけでした。社長の多田は昔からベンチャーマインドが旺盛で、薬剤師として活躍しながら、地域の人の健康を支える輸入会社を起業したいという夢を持っていました。そして、2016年の現在では4店舗に増え、地域の薬物治療のインフラとしての基盤を整え、それの実現に向かって着実に成長しています。その成長過程を一緒に体験していることは、私にとっても大きな財産です。

2008年からは取締役となり、経営にも深く関わるようになりましたが、それ以前も事あるごとに会社の仕組みづくりや改善に参加していました。最近では2015年にオープンした少路局の店内レイアウトを担当。実際に店内を動き回る薬剤師として、薬剤の保管場所やスタッフの動線などを考慮して、提案したことが実現しているので感慨深いです。

また、プロジェクトの全体に一貫して携わることができるのも、グリーンメディックの良いところだと思います。2015年に実施したのが「働き方改革プロジェクト」。これは薬局での働き方を、もう一度よく検証してみようという取り組みです。そのうちの一つとして各店舗で、曜日ごとに忙しい時間帯や処方せん枚数、対応スタッフの人数を集計して、適正なスタッフの人数を割り出し、シフトを再構築しました。その結果、各スタッフの残業時間を大幅に削減でき、スタッフにも余裕を持って働いてもらえるようになりました。今回のプロジェクトでは私が一貫して対応しましたが、基本的に当社のプロジェクトは提案者が一貫して携わることになります。だから幅広いことを経験してみたい人には、やりがいのある会社なのです。

実は「働き方改革プロジェクト」には続きがあります。残業時間が減ると、残業代が減ります。しかし、「それは働き方を変えて、効率化されたのだからスタッフに還元しよう」と考え、能力給をアップする形で補填されました。このように社員の気持ちを考えた対応をしているのも、グリーンメディックの良いところだと感じています。

薬局に笑顔の人を増やしたい

Our Vision -戦略・ビジョン-ローカルエリアで薬局が医療のハブになることを目指して。

会社のビジョンとして挙げられるのは、「日本の地域医療・健康インフラの構築(地域包括ケアの実現)」と「予防医療の充実」です。

団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、厚生労働省は地域で医療を完結するシステムづくりを進めています。それが地域包括ケアです。地域包括ケアには、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく生きるために、住まい・医療・介護・予防・生活支援などに携わる企業や団体が、一体になって取り組まなければいけません。その実現には、私たち薬局と病院や介護施設の連携が必要不可欠です。当社はこの地域包括ケアを豊中エリアで実現して、全国のモデルケースを作りたいと考えています。現在、その足がかりとして進めているのが、企業とコラボした電子お薬手帳の利用促進です。従来、紙の冊子で薬局ごとに作られていたお薬手帳を電子化することで、薬局同士だけでなく、病院やクリニックなどでも情報共有が可能となり、より安全で安心な調剤や投薬ができるようになります。すでに豊中エリアでは当社の呼びかけで、約7割の薬局が電子お薬手帳を導入しています。将来的に、この手帳には服薬の情報だけでなく、身体や健康に関するさまざまな情報が紐付けられてくると、情報管理の重要なポジションとして薬局が活躍することにもなるでしょう。

そして「予防医療の充実」の観点では、薬局を“薬をもらうだけの場所ではなく、ポジティブに健康について考える場所”にしていくビジョンを持っています。その具体例が、薬局での検査の実施です。現在、対応可能なものでは、自己採血による「糖尿病およびコレストロール検査」があります。店内で利用者に自己採血してもらい、約10分後には糖尿病リスクなどの検査結果がわかります。その上で検査結果に合わせて、食事の改善指導や運動サポートなどを行えますし、精密な検査が必要であれば、地域のクリニックを紹介することも可能です。その他では「インフルエンザ検査」や「ピロリ菌検査」などを行っています。このように、病気を未然に察知または予防することに重きをおいて、薬局を病気やケガをしてから訪れる場所ではなく、健康のことを考える人たちが集える場所にしていきたいです。

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企業情報
企業名

株式会社グリーンメディック

業種 医療・薬局, 医薬品, 理容・美容・健康
事業内容 「ヘルスケアが日本の未来を変える」日本の医療問題の解決をローカルから行う。 
新しいプロジェクトやプロダクトの企画等、医療分野の中で<薬物治療における新しい価値観を創出し、社会に貢献する>ことを経営理念に掲げる「医療系ベンチャー」企業です! 

当社は大阪北部(吹田・豊中地域)における4店舗の薬局の運営を中心に、地域包括ケアシステムの実現に向け、在宅医療の提供等を行っています。
また薬局機能だけでなく、大学や製薬メーカーとの共同による自社製品の企画・開発や、ECサイト「セレクトファーマシー」の立ち上げ等、新たな分野への進出も積極的に行っています。

2015年4月にオープンした新店舗では、「健康」をテーマに社員がセレクトした紅茶やスパイス、アロマ等のアイテムコーナーを設置。世界的なスポーツイベントの公式サプライヤーであるBAUERFEIND(バウワーファインド社)の各種サポーターや、日常生活の記録をとりながらセルフコントロールしていくためのFIT BIT等の健康促進用品の販売も進めています。

今後も、このような「医療・健康」に関わるサービス・商品の企画や提供を加速させていく予定です。
Webページ 企業ホームページ
設立(年・月) 1995年1月
代表者名 多田 耕三
資本金 500万円
上場データ 未上場
売上高 6億5,000万円
従業員数 28名
従業員平均年齢 35歳
本社所在地 大阪府豊中市緑丘1-32-23アローマグリーンヒル1F
勤務地
(都道府県)
大阪府

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