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My work -先輩たちの働く姿-　経験を重ねるごとに自分の成長を実感

私が初めて店舗責任者になったのは、入社して約半年のことでした。最初はとまどいもありましたが、年功序列ではなく、スタッフの頑張りをしっかり評価し、若いうちから仕事を任せてもらえることにやりがいを感じています。 店舗運営だけでなく、新店舗の立ち上げにも携わってきました。すべてを一から作り上げていく新店舗は、いつもとは違うエネルギーが必要ですが、その時にしか味わえない面白さがあります。年齢の割には、いろんな仕事を経験させてもらって責任も重大ですが、すべての経験が自分を成長させる糧になっています。 仕事をするうえで心掛けていることは、忙しさに振り回されないように時間配分を考えて、効率よく取り組むことです。担当する3店舗を回って、物流センターで作業をして、バイヤーとして仕入れ業務を行う。当然、すべてを一日でこなすことは無理なので、今、何を優先するべきかを状況に応じて判断し、行動します。自分にいくつかの役割が与えられているということは、新しい経験や知識が増えるということでもあり、すべてがやりがいにつながっています。

People and culture -働きやすい職場-　年2回、全従業員が集まって深めるチームワーク

当社は、10代から50代まで幅広い年齢のスタッフが働いているので、店舗間の交流を深めるためにも、全員が集う交流会を年2回実施しています。 毎年10月に催しているのが「やまだい会」で、グラウンドゴルフをみんなで楽しんだ後に、バーベキュー大会を行います。全店舗からスタッフが集まるのはもちろん、取引業者の皆さまにも参加していただくので、100人以上が集う大交流会になります。そしてもう一つは年の始めの新年会で、こちらも毎年盛り上がっています。 従業員数が100名近くにもなると、全員が一同に集まる会を催す会社はあまりないかもしれません。ただ、普段の仕事では店舗間の交流がほとんどないので、こういった時に顔合わせて、話をするだけでもスタッフ間にコミュニケーションが生まれ、協調性や結束感が高まります。 実は、内定をもらった大学4年生のときに「やまだい会」と「新年会」に誘ってもらい、入社前にも関わらず参加しました。会社の雰囲気の良さが自然と伝わってきましたし、アットホームな会社だと思いました。当然今も、内定が決まった学生の皆さんには必ず声を掛けています。

Careers -キャリアプラン-　チャレンジ精神を常に持って、バイヤーとしてもステップアップしたい

バイヤーの仕事に関しては、今はまだ社長に付いて勉強している最中なので、近い将来、一人で責任をもってこなせるようになりたいと思っています。バイヤーは、市場の動向やトレンドを把握して、売れる商品を仕入れなければなりませんが、もっとも重要なのはメーカーとの商談であり、交渉力です。お客様が求められるアイテムを、どれだけ安く提供できるかは、バイヤーの交渉力にかかっています。取引先の担当者には、いろんなタイプの方がいらっしゃいます。相手に合わせた接し方や会話の間合いの取り方まで、社長の交渉力を間近に触れながら、しっかり自分のものにしていきたいと思っています。 いろんな人たちと出会い、さまざまなことにチャレンジすることで、自分は成長してきました。そして今、全国を視野に入れた多店舗展開を推し進めるなど、会社が成長段階にあるからこそ、自分の力を発揮するチャンスがまだまだ出てくると感じています。「もっともっと新しいことがやりたい！」というチャレンジ精神を常に忘れず、これからもステップアップをし続けます。